ホッキ祭りな食卓~7月10日

オットがいつもお世話になっている白老の釣り船の船頭さんから、大量の殻付きホッキ貝が送られてきました。   
(からつきの状態の写真を撮り忘れたので、この画像は、ほっき図鑑というところからお借りしました。)からつきで水揚げされたばかりを直送。まだ生きている貝は、新鮮なうちにド~ンと食べましょう!!   
手前からホッキとイカの刺身イカの甘酢漬けホッキフライ(お昼ごはんの残りの魚のフライもちょっと混入)どっさり千キャベツキャベツと胡瓜の浅漬け枝豆のサラダ枝豆のサラダは…   
前日の大量枝豆、全部さやから出して、塩水に付けて保存。その枝豆に、小さな角切りにしたきゅうりとムラサキ玉ねぎを合わせて、塩、黒コショウをして、オリーブオイルを回しかけて和えたもの。そして、この日の真打登場。   
ホッキの生寿司!!   
ちょっと壮観でしょヽ(^o^)丿3年くらい前から、ホッキの一番おいしい食べ方は、これだと思っている私です。始めていただいて食べたころは、ホッキって、さっと火を通してピンク色したところを食べるもんだと、なんとなーく思っていたのですが、生きているくらい新鮮なのだもの、もったいない。で、まずは生のを食べるようになったのです。黒々とした生のをお刺身でいただくのも、もちろんおいしいのですが、濃い味の酢飯との相性は、ホントに抜群。これ、子供の食い付きがすごかったんです。初めて作ったとき、ホッキのお寿司を20カン以上握りました。ホッキフライは、居酒屋メニューで食べてから気に入っている味。レモン汁をかけていただきます。   
〆はホッキのひもでだしをとったお吸い物。具は、ホッキ貝と玉ねぎと家庭菜園のサヤエンドウ、とき卵。ちょっとコショウをかけると味が締まります。ホッキ三昧、いただき物だからこそできる贅沢です。(今回も画像はすべてサムネイル投稿です)写真をクリックするともう少し大きな画像で見られます。読んでいただきありがとうございます。ブログランキングにも参加中クリックして頂けると、とてもうれしいデス。
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Mille Co Co

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