元旦の朝の食卓とお正月のお菓子

ようやくあけましておめでとうございますと言えるお料理のアップです。カテゴリも2011へシフトです。皆思い思いにお寝坊さんで、元旦の朝食は今年は遅めでした…
お料理をお重箱に入れれば、お正月らしさが一度に演出されます…。内容は我が家の定番ばかり。
左のお重から。伊達巻き、オットの手造りの鮭の飯寿司、いただき物のチャーシュー、イチゴ「あまおう」右のお重。栗きんとん(大晦日に夜なべしました)きゅうりとセロリの生ハム巻き味付き数の子(頂き物)かまぼこ
黒豆なます昆布巻き
お雑煮だしは鶏ガラと昆布で。ちょっぴりだけお屠蘇もいただき、この日ばかりはテレビもラジオも消して、ゆっくりの朝ごはん。そして今年はお楽しみのお正月ケーキを。
家の近所のお菓子屋さん、パティスリーYOSHIのガレット・デ・ロワフランスで新年を祝うためのお菓子だそうです。中にフェーブという小さな陶器のおもちゃが一つ入っていて、切り分けた時にそれが当った人が、その日一日王様になることができるという、ラッキーなケーキ。
ケーキと一緒に金色の王冠が入っていました。このケーキ屋さんではフェーブが別添えになっていて、中には、アーモンドが一つ入っているとのこと…。
わくわくしながら切り分けて食べました。パイがサクサクしておいしい!実はこのケーキ、年末に母や親しい人たちにもプレゼントしましたが、母と妹は、お正月が待ち切れずにに食べてしまったのです…!それくらい魅力的なフォルムと香りでした。この日の我が家の大当たりは、娘でした。読んでいただきありがとうございます  ブログランキングに参加中クリックして頂けると、とてもうれしいデス。
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