元旦の夕食は、がっつり系？が人気

今年の元旦は、多分初めて映画を観に行ってきました。観に行ったのは、オットと私と末っ子クンの３人。上の二人の子供たちは日ごろの忙しさから解放されて、だらだら過ごしたい様子でしたが、末っ子君だけは、せっかくの日になにもしない…ということがとっても不満げだったので、朝ごはんを用意しながらネットでチケットをとって、出かけました。出かけたのは正午頃のサッポロファクトリー。映画の日だし、混むのかな…と思っていたのですが、思ったよりもスムーズに駐車できて館内へ。前から観たかった「ＳＰ～野望編」を観てきました。

さて、元旦ディナー。

全景です。朝と違って、テレビを見ながら、もう始めてしまっている人たちもいて…フライドポテトは、映画を観た時に買った物の残りをもう一度揚げました。我が家では、何年か前から、作ってあったおせちに揚げ物をプラスするのが、元旦の夕食の定番メニュー。今まで作ったのは、蟹爪フライや、チキンのチューリップ揚げ等など。お正月からお料理…とも思うのですが、熱々の物が１品加わると食卓はぐんと華やかに。しかもやっぱり「肉」は子供たちの一番のご馳走で、一番人気なんですね～。喜んでくれるのが一番うれしいし、作るものは決めてあるので、さほど苦にはなりません。

真中のお重がこの日のメイン。

今年は、油淋鶏（ユーリンチー）たっぷりのネギに隠れてしまっていますが、鶏肉と一緒にオットの釣果のスケソウタラのから揚げが入っているのが今年の我が家風。揚げ物のボリュームがあるので、お重以外に野菜サラダもプラスしました。

甘いものとフルーツのお重。ちょっと奮発して買った「あまおう」大人気。大切にとってあった夏に作った桃のコンポートの瓶詰を出して。

煮〆親戚から送っていただく八つ頭というお芋で作ります。ちょっと煮すぎて失敗作の今年。読んでいただきありがとうございます　　ブログランキングに参加中↓クリックして頂けると、とてもうれしいデス。

バナーが押せない方はこちらから→人気ブログランキングへできれば、拍手も…ヨロシクオネガイシマス