新　「旭川駅舎」開業と鉄道少年団

末っ子クンの参加する「札幌鉄道少年団」秋の活動は大忙しです。9月に入ってから、円山公園クリーン大作戦に参加してのゴミ拾いに始まって、北海道鉄道開業130年記念関連イベントで、札幌市の　JR苗穂工場公開のお手伝い、SLニセコ号乗車体験と車内実践で、札幌ー倶知安間を往復、10月に入って、赤い羽根共同募金の街頭活動、そして、先週10月10日には、今日の本題、旭川駅の新駅舎開業イベントのお手伝いと、旭川ー美瑛間で臨時運行する　あさひやま動物園号の一日車掌体験　に出かけていました。何やら、いろんなイベント体験を楽しそうに行っている様子。どんなふうにやっているのか観に行きたい気持もあるのですが、かなり甘えっ子だった末っ子クンが6年生になってから、自分の意志で始めたこの活動については、「一人で行って、一人で帰ってくる」という過程を含め、彼自身が親の目を離れたところで行動することを大切にしたいと思い、あえて見に行っていません。その代わり、旭川に住む母と妹が、新しい旭川駅と、末っ子クンの晴れ姿を見に行ってくれました。そして、たくさんの写真を撮って持って来てくれたので、妹撮影の写真を借りてのご報告です。まずは新しい駅舎の様子。

木をふんだんに使った、広い駅舎。森をイメージした斬新なデザインのホームの柱。ホームは3階部分になるそうです。そんな中、鉄道少年団の面々がどこにいるか、相当探しまわったそうです。

臨時運行するあさひやま動物園号の前で、整列していました。

乗り込むお客さんを出迎えて挨拶をしているところのようです。この後、末っ子君は美瑛までの運行に乗車し、帰りは行きに乗車しなかった団員と交代して、普通列車で旭川まで戻ってきたということでした。帰って来てから、末っ子君が見せてくれた、立派な委嘱状

このほかに、乗車記念の紅白まんじゅうや、記念乗車証など、素敵なお土産をたくさん持って意気揚々と帰ってきました。しかし、団員としての仕事のために、自分で1枚も写真をとれなかったのが残念そうなので、改めて冬休みにでも、その時は私も一緒にJRに乗って、旭川駅を見に行こうと思います。読んでいただきありがとうございます　　ブログランキングに参加中↓クリックして頂けると、とてもうれしいデス。

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