カルビー千歳工場見学と、この秋の新商品

小学校のPTAの行事で、「カルビー千歳工場見学ツアー」に参加してきました。小学校の玄関前から、貸し切りバスで出掛けて、工場見学、そのあと千歳日航ホテルのランチバイキングのお食事付きで、参加費はランチ代の1050円だけという、おいしそうな内容に釣られての参加申し込みデス。今年は、私にとって小学校生活?も最後なのですが、特に何の委員も引き受けることもなくてPTA活動から距離を置いていたので、知っている人がいるかどうかも分からず、ちょっとドキドキしながらの参加でしたが、偶然、去年一緒にクラス委員をしたお母さんと一緒になり、楽しく行くことができました。高速道路を通って、約1時間で工場に到着。
2006年くらい(記憶があいまいですすいません)にリニューアルされた千歳工場。
工場の見学コース入口です。バスを降りると、担当の見学ガイドの職員の方の案内で、ここから入ります。工場内は、まぁ、当然ながら撮影禁止。唯一の記念撮影スポットが、コチラ
まず最初に、このスポットの横で、主にポテトチップスを作っている千歳工場の概要や、ジャガイモとポテトチップスの豆知識満載のビデオを見ます。それから、ジャガイモの洗浄から始まる生産ラインを、窓から見下ろすように眺めて、説明を受けながら進んでいきます。なんと、じゃがイモの洗浄から始まった生産ライン、袋詰めして段ボールに梱包して、出荷を待つ部屋に移されるまでが20分。途中で、その日の朝揚げたばかりの味付け前のポテトチップスを試食したり、普通のスライスと、ぎざぎざタイプの2種類の切り方や、コンソメ味と、黒コショウ味の2つの味付けのポテトチップスを試食させていただいたりして、舌でも楽しませていただいて、最後には、ポテトチップス大袋のお土産付き。(ワーイ)この見学コースは、小学生以上であれば、2名から申し込み可能ということで、参加したお母さんたちは、みんな「今度は子供を連れてきたいわね」と口々に。楽しい見学でした。こちらの千歳工場は、北海道土産として全国区になった、人気の「じゃがポックル」を唯一生産している工場。
(画像はお借りしました)一般のポテトチップスの生産ラインは朝から夕方まで操業しているそうですが、この手作りに近い製造工程を大切にしているじゃがポックルは、交代制で24時間フル操業で生産しているそうです。工場に来れば、直売店とかで、じゃがポックルを買えるのかしら…・と思っていましたが、ここの工場には、売店は一切なし。ちょっとがっかりしましたが、その代わり、レースのカーテンの向こうに動いている人影だけがうっすら見えている、新商品開発ラインの説明の時、「ちょうどこの日新発売のポテトチップスがありまして」というインフォメーションに、みんなが色めきたちました。早速その日家に帰ってから、スーパーへ。その新商品がコチラ。
普通のポテトチップスよりもちょっとお高めの、135円(スーパー価格)。ぎざぎざタイプのポテトチップスに、あの「ロイズ」のチョコレートがかかっている!
これが、塩味とチョコの甘みのバランスがとっても良くて、癖になるお味!!子供たちの前で開けたら、あっという間に1袋を完食。もうひと袋開けろとおねだりされてしまいました。「やっぱりロイズのチョコレートはおいしいね」とは子供たちの感想です。カルビーの工場は、3か月先まで見学予約がびっしりの人気スポットのようです。千歳工場見学の情報のページは こちらから読んでいただきありがとうございます  ブログランキングに参加中クリックして頂けると、とてもうれしいデス。
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Mille Co Co

家づくり・住まいづくりのコンシェルジュ 〜オーガナイズ(片付け)&ストレージ(収納)の相談から、家づくりのトータルサポートまで〜

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