シリコーンおかずケース

結婚したばかりのころから5年余りオットが現場に行く時のお弁当を作り、３人の子供の幼稚園のお弁当を10年余作った後、高校生のお弁当を作り始めて、只今5年目です。その間、おかずを詰めるのに、アルミケースや紙でできたケースを使い続けてきまして。おかずケースは、食べ終わって持ち帰ったなんともいえないにおいのこもったお弁当箱の中で、「死んでしまうもの」として、さっさと捨てるものとして扱ってきました。最近出てきた、シリコーン製のおかずケースは、横目で見ていましたが、べたべた汚れとにおいにまみれた細かいものを洗うために、たくさんの洗剤と水を必要とする気がして、その割に納得のいくきれいさにならない気がして、なんとなく使用をためらっていました。が、最近たまたま友人とＬｏｆｔにぶらりと立ち寄る機会があり、その友人がシリコーンのおかずケースを「買い足したくて」と選んでいるのをみていて、急に自分も使ってみる気になりました。

実際に使い始めて、2週間余り。驚きました。思った以上に洗いやすく、油切れもよく、乾燥も楽。使い勝手がいいのです。色もポップで、お弁当が華やかに。買い足した友人の気持ちがわかりました。私も、違うサイズと形のケースを買い足しに行こうと思案中です。読んでいただきありがとうございます　　ブログランキングに参加中↓クリックして頂けると、とてもうれしいデス。

バナーが押せない方はこちらから→人気ブログランキングへ