関口雄揮美術館から芸術の森美術館への吊り橋

関口雄揮美術館の中庭に出ると、緑の木陰に何か見えています。
「ボザール橋」と名前が付いている吊り橋です。札幌で2か所だけある吊り橋の一つだそうです。芸術の森美術館が建っているところには、かつて5軒ほどの民家があり、そこの子供たちが学校に通うために作られた橋で、芸術の森ができた時にも「風情のある立派な橋を保存しよう」という声が上がって残った橋だという説明が書かれていました。ずっと下に川が流れているかなり高い所にかかっているので、橋の上からは、普段見ることができない木の上の梢が目の前に見えるのです。ちょっと感動します。
ドングリの実が…
まるで山奥にでもいるような眺めが広がっています。
そして頭上を見上げれば…
そして橋を抜けると、芸術の森美術館の目の前に出ます。とっても近道。
今度来た時は、この橋を抜けて、美術館のはしごをしようと思います。
(この日は、これから昼ごはんに出かけたのでした。)読んでいただきありがとうございます  写真はサムネイルです。写真をクリックすると大きな写真を見ることができます。お気に入りのテンプレートを見つけ、模様替えもしてみました。どうぞよろしく。ブログランキングに参加中クリックして頂けると、とてもうれしいデス。
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