名作照明ドラマ「ハルカの光」からの思索②〜光の詩人インゴ・マウラー
ハルカの光第二話で取り上げられたのは、
これが照明?
と言う
なんとも可愛い、というか
まるでオブジェなデザインの
ドイツの工業デザイナー
光の詩人と呼ばれた
インゴ・マウラーデザインの
ワン・フロム・ザ・ハート
(casa BRUTUSのページよりお借りしました)
ドラマの中で取り上げられたのは
なかなか異例な
愛のカタチ…
そのストーリーにも、
じんわりと心温まったのですが
照明について
私の思索は拡がります。
名前を知ってはいたけれど、
改めて、インゴ・マウラーさんについて検索…
そこで、
2019年10月に亡くなっていたと、知ることに…
そこで、インゴ・マウラーが
“ The light design makes a people a happy feeling ”(照明のデザインは、人を幸せな気分にする)
を常にモットーとしてきた
と書かれていました。
あぁ…
今このタイミングで、
大切なメッセージを
受け取った
と感じました。
ある意味、想像もしていなかった立ち位置で
仕事しているわけだけど
日々、
うまくいかなかったことや
うまくできなかったことで
仕事では、
まあまあ凹みまくりだったりもします。
そんな私に届いた言葉…
人を幸せにする光…
私も、
私のつくり出したもので
人を幸せに…
自分の中にある
「ひかり」
を届けたい
その思いから
はじめたい
と思ったのでした。
👇東芝マテリアルのホームページに、インゴ・マウラーインタビューの記事が🎶
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