湯船につかれるという幸福感

旭川、上野ファームの秋。

4年前の10月の写真です。


さて。

10月に入って。


転倒して肋骨と首を捻挫した通院治療が、

もうすぐ治ろうか?

というところまできて、


今度は、

仕事帰りの夕方に、

暗くて荷物で足元が見えず、

道端のくぼみに足を取られて、


足首捻挫・・・・(泣)


全くもって、

ため息しか出てこない出来事・・・が

続いてます。


どこかから警鐘を鳴らされております・・・

(なんの?)


それが10月入ってすぐの出来事。


次の日、

通っていた接骨院で、

お恥ずかしながら・・・と

1日前の出来事を白状して

診てもらうと


「こりゃひどい」と(汗)



右のくるぶしの周りには内出血の痕跡が・・・


即刻包帯固定


そして電気治療に通う日々。


先生「包帯固定中は、お風呂はシャワーだけにしてね」


早く治したい一心で、

そりゃー真面目に先生の言うことを聞いて、


仕事の合間を縫って、

治療も真面目に通いました。


そして晴れて包帯が外れました。

2週間ぶりに、

二日前。


もう夜には嬉しくて嬉しくて。

たっぷりお湯を張り


お気に入りの入浴剤を入れて・・・

↑ ↑ 今一番お気に入りの入用剤

すごく気持ちイイですよ。


鼻と口だけ出して

頭まで湯船の中に沈んで。


ゆっくりと

自分の鼓動を聞きました。


あ〜、お風呂につかれるって

なんて幸せなんだ。


お風呂に入れる

幸せ度が何倍にも何倍にもなり


湯船にスッポリと収まって

気持ち良さを味わっている時間、


「感動的な出来事」

として体が喜びまくっていました。



いつもなら、

何も感じず、時には面倒くさくなってしまう、


日常の些細なこと、


日々の当たり前のこと。


それがこんなにも幸せだなんて。


できない状況、

当たり前を失った状況で、


しみじみ感じるありがたみ。




昨今の、

災害で日常を失う体験をしたり、

様々な災難が降りかかり

思い至る、普通の生活のありがたさ

とおんなじですね。


それを

深く深く感じた、


お風呂タイムでした。


Mille Co Co

家づくり・住まいづくりのコンシェルジュ 〜オーガナイズ(片付け)&ストレージ(収納)の相談から、家づくりのトータルサポートまで〜

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