どれほど緊張していたのだろう
地震の影響で
1週間ほど遅れて始まった
今年の札幌オータムフェスト
今年は無縁、
行けないね
いや、行く気が起きないね
と決めつけていたのに
行けちゃった(^^)
学校帰り、仕事帰りの
子供達2人と
現地待ち合わせ。
息子のレポート課題が、
「札幌オータムフェスト」なんだって。
その現地取材に便乗。
閉店間際、
ラストオーダーは
石釜で焼いていたビザ!
この日、
夫は初めての
一泊「ショートステイ体験」
いきなり降って湧いた
「お父さんのいない夜」
だったら行っちゃう?
と、実現した夜。
ちょうど地震の直後から
夫の訪問リハビリや
デイサービス利用が決まり、
そんな意味でも
家族の生活が激変した9月。
難色を示していた夫に
私もまだなんとかなると思って、
家族の連携プレーで
日々をしのいでいたけれど
さすがに限界を感じる出来事が続き
続き
続き
…
ある日、
見切り発車的に
人の手を頼ることを決めたら
思っていたより
ずっとスムーズに
色々なことが決まり
介護サービス利用の日々へシフト。
夫は心配をよそに
来る人と楽しく話し
お迎えが来るとむしろ積極的
外面の良さは抜群ね
と皮肉交じりの娘(笑)
まあ、夫にとっては、
よい刺激となり
楽しそうで。
食事もリハビリも入浴も
しっかりこなしている模様
この日は、
子供達それぞれ
おもいおもいに好きなものを買いに走り
短い時間でしたが
しっかり楽しめて。
お腹いっぱいまでは食べなかったので
帰り道にある回転寿司で
シメ。
まあ、
息子はガッツリ食べてましたよね^_^
そして
帰宅して過ごした
夫のいない一夜。
……
ここのところ
どんなに
自分と、子供達が
張り詰めた心で過ごしていたかを
思い知りました。
自分でも気づかぬうちに
精神的限界を迎えていたんだな
と。
子供達も
すごくしんどいのを
頑張ってくれていると
改めて実感して
ホントに
他人のことはことはよく見えて
わかるのに
自分のことは
やはりわからないものなのだな
と。
安心できる状況での
自分時間が持てること
その大切さ
ありがたさを
しみじみと感じました
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