ホッキ祭り

毎年夏に、小樽市銭函に住む叔母から、「ホッキ貝」をいただきます。ホッキ貝は銭函の夏の名物。こんな貝です。
おばさんからいただく銭函産ホッキ貝、地元の漁師さんが獲れたてをきれいに外してパック詰めされたものなので、貝からはずす手間はなし。しかもさすがのプロの技、貝から外れているにもかかわらず、約3日間は生きているという素晴らしい状態の新鮮さです。以前は、さっと湯がいたピンク色の状態が「ホッキ貝」のなじみの姿だったので、 わざわざ湯がいてからわさび醤油でいただいていたのですが、ある時、ホントの生の美味しさに目ざめてしまってからは、せっかくの新鮮ないただき物、我が家ではほとんどそのまま生で食べるようになっています。というわけで、新鮮なうちに一気に食べよう!!という勢いで、オットと末っ子クンの釣果も一緒に、「ホッキ祭り」の晩御飯。
ホッキとマグロの握り酢イカときゅうりの和え物イカとホッキの刺身茹でインゲン我が家の畑のミニトマト
生ホッキとマグロの握り。(マグロは、末っ子クン用…)この後チョーナンの帰宅に合わせて、ホッキをさらに10カン握る…。イカと一緒に、お造り で。
酢イカのきゅうり和え
さっと湯がいたイカゲソを、濃い目の甘酢に漬けこんで「酢イカ」を作っておきます。今や我が家の常備菜。イカゲソが味が染みて適度に柔らかくなっていて、オットの晩酌にさっと出せる一品となっています。次の日以降のホッキたちは、いつもなら、バター焼き、ホッキフライ、かき揚げ、ホッキカレー等など、いろいろなメニューで楽しむところなのですが、今年はホントに、子供たちのの希望で全部握り寿司で食べてしまいました。銭函のおばさーん、誠にゴチソウサマデシタ<(_ _)>最後まで読んでいただき、ありがとうございます ブログランキングに参加中クリックして頂けると、とてもうれしいデス。
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Mille Co Co

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