晩御飯覚書 12月10日

写真がない日の晩御飯自己満足の覚書です。

マグロの山かけ開きキンキの焼き魚ホウレンソウと白菜のおひたしキンキのあら汁ごはん西区琴似にある、「共栄市場」まで、愛知県の親戚に送る海産物を見つくろいに行った。ここには鮮度・値段・品ぞろえでなかなか評判のお魚屋さんが入っていて、行くと、いつもあれこれと買いこんでしまう。この日の一番のお目当ては、「ウニ」。年末にいつも豪勢なエビを送ってくれるお兄さんに、こちらからも「おいしいところ」を送りたい…というオットの思いがあるらしい。オットと二人で、ネットで釧路沖の波情報までみて、この日がよさそうと出かけてみたのだが、大当たり。この時期にしては、ずいぶんと安い価格でとてもいいものを送ることができた。そのついでにと、このお店のお刺身コーナーをのぞくと、ずいぶんと良い本生マグロが入っている日の様子。切り落としのマグロも脂ののったよさそうなところがパックされていて、迷わず買い。これでこの日のメニューが、家にあったルスツの道の駅で買ってきた長芋との「やまかけ丼」と決まった。さて、ウニと一緒にホッケの開きなどとともに荷物を作ってもらうことにして会計のためにレジに行くと、レジ前に、パックに入ったキンキの味噌漬けが…親戚がキンキも好きなので、これも一緒に入れて送りたいなあ…とお店の人に頼んだら、「それならこっちにしないかい?」と奥から2枚だけ残っていたと思われる、特大のキンキの開きが出てきた。2枚で買ってくれたら安くする…とびっくり価格を提示してくれたお店の方。私は喜んで1枚を荷物に入れてもらうことにし、1枚を家で食べることにして包んでもらった。キンキを食べるのなんて、何年振りだろう。家に持ち帰ったキンキは、食べやすいようにキッチンばさみで6等分に切り分け、焼いて食べる分はグリルに。切り落とした頭と尾の部分からはだしをいただこうと、白菜、大根、ニンジン、ジャガイモ、ネギとともに土鍋で煮て、味噌仕立てのあら汁に。きらきらとキンキの脂が輝く、こっくりとした温まる1品ができて大満足。思いがけずに、すごいごちそうとなった夜だった。読んでいただきありがとうございます  ブログランキングに参加中クリックして頂けると、とてもうれしいデス。
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Mille Co Co

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