道東キャンプ　その１～達古武オートキャンプ場

すっかりアップが遅くなってしまいましたが、ＭｉｌＭｉｌ家恒例の、夏休みキャンプのご報告を。　　　 ** - ** - ** - ** - ** - ** - ** - **かなりの雨が降り、本当に行けるのか？とやきもきしてしまうような台風が、過ぎ去った８月１３日の朝。参加メンバーは、バイトに没頭する娘を置いての家族４人と、旭川から前日に札幌に駆けつけた、私の母。当初の予定通り、道東・釧路方面を目指して、キャンプ道具を満載して、午前８時前に出発です。途中、無料化実験中の高速道路・道東道夕張出口の７㎞～１１㎞に及ぶ渋滞を乗り越え、以前一度訪れた駅前の豚丼屋さんでのお昼ごはんを目指して帯広に到着したのは、午後２時。が、店の前には、３０人以上に及ぶ大行列！！！こりゃだめだ…と、あきらめ気分で走りだすも、すっかり豚丼モードになっていた面々は、自分たちのおなかと舌を納得させられない！そこで、今度は牛肉を目指して池田町ワイン城へとひた走り、ようやくお昼ごはん「池田牛のハンバーグランチ」にありついたのは、午後３時頃。満腹になって、ワイン城売店で夜のためのワインも仕入れて、さらにカーナビを頼りに、ひた走り。午後５時を回った頃に、今回の宿泊地、釧路湿原の達古武湖のほとりの「達古武オートキャンプ場」に到着しました。もう、陽が傾きかけているなか、無事チェックイン。今回割り当てられた区画で、すごい勢いで荷おろしをしている家族に、「申し訳ありませんが、ちょっと写真を撮ってきます」と宣言して、到着直後の、夕暮れの達古武湖の風景を。

湖のほとりもフリーサイトになっていて、カヌーステーションもある、素晴らしいロケーション…しかし浸っているひまはありません。テントを建てて、タープを張って、スクリーンテントを張って、テーブルセットと、夕食の準備(-_-;)一気に行きました。

焼き肉と焼き野菜と焼きそばとごはんそして、チェックインで立ち寄ったセンターハウス内の売店で売っていた、１個１００円の地元産の生ガキ…

チョーナンに注いでもらったビールで、乾杯～～夕食後、早々に寝に入ったオット・末っ子・母に対して、せっかく熾した火があるので、チョーナンに火の番を任せ、私は翌日のスタンバイを兼ねた、キャンプ恒例のダッチオーブン遊び（料理）を。男子チームが肉を焼いている横でこねて、食べている間に、コンロ下において発酵させて置いた生地で、パンを焼き、パンをとりだしたダッチオーブンに、桜のチップを敷いて、網を載せ、塩を塗りつけて持ってきた豚かたまり肉と、茹で卵を、燻製に。しっかり炭を使い切った満足感に充たされて、１日目が終了しました。出来上がった食べ物たちは、２日目の朝の食卓としてご披露します。続く…写真はサムネイルでアップしてあります。写真をクリックすると少し大きな写真で見ることができますまた、文中の釧路湿原の文字から、湿原を紹介するＨＰへとリンクしていますお楽しみください読んでいただきありがとうございます　　夏休みのネタ、道東キャンプ報告の後　順次アップしていきますので、ヨロシク～ブログランキングに参加中↓クリックして頂けると、とてもうれしいデス。

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