土用の丑の日をスルーしてしまった後の、ウナギの食卓

７月の終わり、新聞で、最近日本近海でウナギの稚魚がとれなくなってきて、来年は国産ウナギが流通しない（食べられない？！）かもしれない…なんて記事を新聞で読んでいたのにも関わらず、かるーく土用の丑の日、その日のことを忘れ、あわてて２日後位に、スーパーにウナギを買いに走った次第。ところが、１軒目のスーパー、夕方５時くらいに行ったら、売り場が空っぽで、もう売り切れ。あきらめきれずに行った２軒目も、５パックくらいしか残っていない状態でした。で、まぁ、少ない選択肢の中から、大きめの国産ウナギを１匹だけ買って、帰ってきたわけです。そんな日の夕食…

ちらし寿司なら、１匹のウナギでもさみしくありません。この日は、おかず用にと煮てあった、かんぴょうと干しシイタケと人参の煮物を刻んで酢飯に混ぜ、薄焼き卵、サヤエンドウをさっとゆでたものをトッピングした上に、刻んで、油を敷いたフライパンでたれをさっとからめたウナギを乗せました。この日は、子供がチョーナンしかいない日だったので、ごはんは少なめ。なので、ウナギがとってもびっしりとのっているように見えますね。

この時は、親戚の農家が栽培しているブロッコリーを大量に送ってくれたので、傷まないうちにとワサワサと食べていた時期。「はなまるマーケット」でみた蒸しゆでのレシピで。少ないお湯の中にブロッコリーを入れて、上から、塩一つまみと、オリーブオイル一たらし。しっかり蓋を閉めて、２分半ほどしっかり蒸して。読んでいただきありがとうございます。ブログランキングに参加中↓クリックして頂けると、とてもうれしいデス。

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