夫と息子の釣果の料理~カレイ編

7月最初の土曜日、オットと末っ子は道北の浜頓別までカレイ釣りに出かけていました。その様子は、こちらのブログで見ることができます⇒7月6日 7月14日(クワサコの現場日誌) 自分で釣った魚を、おろしたり、保存の手伝いをしたり、そして食べたり…これは体全体、五感すべてを使った体験として、末っ子にしみこんでいっているようです。私は船がからきしだめなので、一生味わうことはありませんが、釣り船のエンジン音や、波の揺れ、風の冷たさ、釣れた魚の感触、漂う魚臭さ…そんなものをお父さんと一緒に楽しく体験して、うれしそうに帰ってきて…。さて、魚料理です。ここからは、家では私の持ち分。今回もいつも通り、釣果をどんな料理で食べたイカのリクエストを聞きながら、料理しました。今回はカレイ編ということで、家で主に食べるカレイ料理をサイドメニューも含めながらご紹介。まずたいてい釣ってきた日、オットは、型のいいものを刺身用におろすことから始めます。
彩りのマグロやエビ、ホタテあたりを少し買い足して。もちろん、お刺身としても楽しむのですが、最近は酢飯とのりも用意して、食べたい人は手巻き寿司で…というのが、我が家の定番になりつつあります。手巻きで一緒に巻くのに用意した野菜は、キュウリスティックとさらしたレッドオニオン。これも野菜だけで楽しみたい人のために、味噌マヨネーズやドレッシングを出して、各人の好みにお任せです。末っ子クンは、お刺身はほとんどマグロくらいしか食べなかったのですが、「自分が釣ってきた魚」のお刺身は食べるようになりました。これも釣りの効用でしょうか?!このほかに、この日は、茎わかめの葱ポン酢和え高菜の漬物味噌汁
次の日は、だいたい、釣果の小ぶりなところを使って、から揚げ にします。この日は、そのほかに、生野菜のサラダ間引きニンジンの葉のかき揚げコーンのバター炒めきゅうりと茗荷の浅漬けごはん・味噌汁
から揚げ粉は市販の水溶きタイプを小麦粉を少し足して使っています。
かき揚げは薄力粉と水のみの衣で。きゅうりと茗荷は、塩と粉末タイプのだしの素を少々で浅漬けに。
このトウモロコシは、昨年の家の畑で採れたものを冷凍にしてあったもの。読んでいただきありがとうございます。ブログランキングにも参加中クリックしてね
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Mille Co Co

家づくり・住まいづくりのコンシェルジュ 〜オーガナイズ(片付け)&ストレージ(収納)の相談から、家づくりのトータルサポートまで〜

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