イサム・ノグチのAKARI(あかり)は暮らしに溶け込む光の彫刻〜名作照明ドラマ「ハルカの光」からの思索④
楽しみに見ていた、名作照明ドラマ「ハルカの光」は、
3月8日に最終回でした…
昨日、録画で最終回をようやく見たところなのだけど、
ドラマから起きた私の思索は、
下書きのまま、
3話の途中で取り残されてた…
やっぱり、
ちゃんと残しておきたいので
書きます。
「ハルカの光」第3話で、メインで取り上げられた照明は、
イサム・ノグチの「AKARIスタンド」
うわー
ってなりました。
なぜなら・・・・
最近は見ていなかった
本棚をゴソゴソすると
あった……👇👇
AKARIスタンドが表紙の雑誌!!!
イサム・ノグチが、
日本の岐阜提灯との出会いから着想を得て
デザインし、生み出されたカタチ。
日本の和紙と竹ヒゴで
岐阜提灯の技術によって作られている
AKARI(あかり)の
そのデザインは、
大小様々に200種類以上。
22年前に、こんな本を買っていた私……
末っ子がまだ0歳児の赤ちゃんだった時……
何を思って私は
この本を手にして
そして
買ったのだろう……?
その時の私を抱きしめたくなる……
最近、
ずっと蓋をしてきてしまった
置き去りにしてきてしまった
自分と
再び出会う
そんなことが日々起こる。
イサム・ノグチは、
札幌に住む私にとって、特別な人・・・・
なんてったって
札幌には、
イサム・ノグチ最後の作品、
「モエレ沼公園」がある。
札幌の誇り
と思う。
よくこれを完成させたな・・・・
と
モエレ沼公園に行くたび、
むねが熱くなる。
ガラスのピラミッド👇👇
ピラミッド内の展示スペースで
企画展で展示されるAKARI👇👇
イサム・ノグチデザインのテーブルも👇👇
何枚もとっている
モエレ沼公園の写真の中でも
お気に入りの一枚💕👇
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