満月は、特別な満月だった
昨日、16時50分発の便で飛び立ち、
今日から始まるスクーリングのため
京都入り。
乗り込んでからしばらく
滑走路上にいた時間があって、
ぼんやりぼーっと、
半分うつらうつらしかけたら
ようやく離陸。
で目が覚めて窓の外を見て
びっくり。
この時期の17時は、
もう夕刻ではなく夜⁈
そして
大きな月が
ぽっかりと
本当にぽっかりと浮かんでる。
なんだかとっても
すごい
すごいよ！
って
あたりを見回しても
誰もざわついている様子もなく…
(見えているのは右窓側の人だけだろうからあたりまえ？)
とにかく
あわてて、
スマホを取り出し
シャッターを切ってみる
スマホの実力で窓越しではこんなもの^_^;
左側が、
月
右に青い光で見えているのは
翼の先端の電気です
翼の先端の電気です
満月に見送られ
飛び立つ。
すごーく
スペシャルな気持ちでした。
朝になってから。
新嘗祭で、満月
……
思わず、
この満月はなんなのだろう？
何か特別？な感じがして
ググってみたら
こんな記事がトップに。
うわーって
興奮。
そして、平成最期の新嘗祭
この日に旅立てたこと
学びに出かけられること
学びが許されていること
働くことができること
家族とともに居られること
たくさんのものが与えられていること
……
そしてこの満月を
見られたこと。
いろんな思いが溢れてきた
あさ。
さあ、
あったかいスープも飲んだ。
今日1日を、
そしてこの学びの機会を
精いっぱい
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