地震で停電の中。の備忘録
9月6日夜。停電の中でのの我が家の食卓風景。
水道とガスが大丈夫でしたので、ご飯は朝すぐ土鍋で炊いて、夜はお酒少々を振って再加熱。偶然前の日にたくさん作っていた煮物とかがあって、冷蔵庫の中で傷みそうなものから昼間のうちから調理して、の食卓。
6日早朝(真夜中)の大きな揺れ(札幌市西区は震度5弱)の直後からの停電。
電気が使えないことにより、現場も全て停止。仕事へ行くはずだった子供達も自宅待機。3日間、家族4人がずっと一緒にいた我が家です。
なんと心強かったことか。
でも、暗闇の中で晩御飯を食べたのは、
この1日だけでした。
次の日、夜ご飯の支度をしようとしたら、
街灯の電気がつき、自宅の周りが停電から復旧したことに気づき。
心底ホッとしました。
実は、地震直前から
日曜日に転倒した後が思わしくなく、
接骨院で治療中、
なこともあるのか、
とにかく体が休み休みしか動けず、
頭も最低限のことを考えるだけで
精一杯という状況の自分。
昨日から、娘が仕事に戻って、
ちょっとホッとした、もとにもどった?と思ったら
腰の状態が悪化。
誰かが、私に「動くな」と言っている?
と思わずつぶやいてしまいました。
自分と、自分の家族との暮らしと
自分の仕事、
実家の母、妹、は無事を確認。
そこまでを守備範囲。
と割り切り
とにかく体を休めて過ごす。
とりあえずそんな今を記録しておきます。
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