青春時代の思い出のカレー～米米亭(まいまいてい）＠旭川

更新がだいぶんあいてしまいました。外はすっかり雪景色になってしまいましたが、しばらくアップせずに温めているネタを綴ってしまおうと思います。　　　　　　ある頃から、ずーっと行きたい行きたいと思っていたお店に、ようやく行くことができたこの秋。

（この外観画像は食べログより拝借）高校時代、通ったお店。家庭のカレーぐらいしか知らなかったあの頃。最初はそのスパイシーさと辛さに、胃もココロも衝撃を受けたものでしたが、黒くてコクのあるルーの中にホロットとろけるくらいまでになったお肉が入っているその味に魅せられ、いつの間にか「またあれが食べたい」と体が訴えるようになっていたのでした。私にとってまさに「青春の味」

迷わずオーダーした　ポークカレーあの頃はなかった、ポテトサラダとコーンが浮いていました。これが、絶妙な辛さのはしやすめの役割を…。（食後の大根おろしのサービスなんていうのもあるようです。）ここは、薬味も充実。（一番奥のはレーズンです）あの頃とおんなじ～。福神漬とつぼ漬けとラッキョウ、山ほど食べていたっけな…この日同行の母とおばは、シーフードカレーをチョイス。そちらも大変おいしかったようで、二人とも大満足してくれました。おばがサイドオーダーした海老フライもＧｏｏd。みんなで楽しみました。満腹になり、なにげにあたりを見回す。

木の壁には記憶がありますが、この吹き抜けの解放感、多分以前はなかったな…

お一人様の居心地がよさそうな店内です。久しぶりに食べることができて、大満足だったのでした。