春の庭だより~まだつぼみなライラックとクレマチスモンタナ
これは昨日、2階の窓から見下ろした時、撮った写真。
ようやくわが家の庭のライラックのつぼみが、色づいてきました。札幌市内でも標高が高いせいか、春が来るのが本当にゆっくり…今年は例年より10日以上遅いです。今朝も、日当たりの悪い1階事務所は、思わず暖房を入れたくなる寒さ。今年は体力作りに自転車に乗ろうと思っているおですが、なかなか重い腰が上がらないお天気が続いています。末っ子が学校でもらってきた風邪がうつって体調もぱっとしない日々…。ようやくまぶしい光のあふれた庭にあふれだした、春の色の記録です。ライラックには、白、淡いパープル、ピンク、濃いパープルといろいろな色がありますが、我が家のライラックは一番濃いパープルの方の品種です。この家が建った時、知り合いの庭からもらわれてきました。
この丸いつぼみの一つ一つが十字の花弁を開き、ぽってりとした房になって、良い香りを放ちます。
ライラックの木の隣にあるバラのアーチに同居してからまるクレマチスモンタナが、つるをライラックの枝のほうまで伸ばして来て、びっしりとつぼみをつけています。満開まで、あと2,3日でしょうか…そしてほかの花々も…・
レンゲツツジ
ドウダンツツジ
ボケ
ヤマブキ
マイヅルソウつやつやしたハート型の葉っぱが、日陰の石の縁のわずかな土にドンドンと増え広がっていくのが嬉しい。読んでいただき、ありがとうございますブログランキングに参加中↓クリックして頂けると、とてもうれしいデス。ヨロシクデス。
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