「アイヌネギ初物」の日の晩御飯
我が家にとって山菜は、「採ってくるもの」か「いただくもの」そしてちょっぴりですが、アイヌネギとウドを山から頂いてきた根から畑の片隅で(何年かは食べないで)根気よく増やし、(こんな気長で情熱的な作業をやっているのはもちろんオット)食卓にのせています。この日の主役は、その畑に出てきた初物アイヌネギ(行者ニンニク)。(4月22日の晩御飯)
まずは卵とじでいただく…というのが我が家の定番。(オットが大好きなもので)濃縮だしを薄くのばして、油揚げの千切りを入れたところに、生のアイヌネギを食べやすい大きさに切って投入、さっと火が通ったところに生卵を回しかけて、蓋をして卵に火を通す…今日は若干卵が固まりすぎてしまいました。使っているのは、我が家では卵とじ専用の底の浅い土鍋。春の山菜の卵とじと、秋のキノコの卵とじで活躍します。どんだけ卵とじ好きなんですかっていう…
卵とじを食べていてもらっている間に、アイヌネギの天ぷら冷蔵庫にあった、マイタケとレンコンも一緒に揚げて。お塩でいただきます。
ここまで作って気がつくと、魚介もお肉もなかったので更に。イカのキムチ炒め と、がっつり来るものがないと不満な男子たちのために鶏のから揚げそしてごはん…出来立てが命のメニューなので、作っては出し、作っては出し状態。実は、こんなスタイルが結構多い我が家です。しかも、テレビの野球中継を観ながら…(日本ハムファイターズファン[emoji:e-257])読んでいただき、ありがとうございますブログランキングに参加中↓クリックして頂けると、とてもうれしいデス。ヨロシクデス。
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