トーキョーナイトツアー【21_21DESIGN SIGHT】◆東京・鎌倉へ~その⑮

11月1日も終盤戦。ミッドタウン内は、いたるところにデザインとアートがあふれている空間でした。
吹き抜け部分には水の造形ちょっとお疲れ気味の母と末っ子君をガレリア内に残して、娘と二人暗闇の中の薄ぼんやりとした光をたどって…
向かった先は…
三宅一生、佐藤卓、深沢直人をディレクターに作られた、21_21 DESIGN SIGHT (リンクしています)ミッドタウンの庭の端に地に這うように建つ建物の設計は、安藤忠雄。こちらで行われていた、佐藤雅彦ディレクション「“これもまた自分と認めざるをえない”展」を観てきました。
 (画像からリンクしています)娘が毎月読んでいる「美術手帖」という雑誌で特集されていて、「ちょっとでも行けたら見たい」と楽しみにしていたモノです。この日はラッキーなことに特別に午後9時までの開館の日でした。あの「ピタゴラスイッチ」の作者が展開する、一風変わった体験型展示。「自分」が自分で思っているのとは全然違う形で社会の中で存在し認識されるということを、多面的に提示されます。最終日が迫っていることもあり、たくさんの「若者」が来ていました。こちらも閉館ぎりぎりまで居座り、娘の執念を感じた瞬間でした。ミッドタウンのショッピングフロアも閉館時間が迫って来て、携帯電話で連絡を取り合って、あわてて母たちと合流。玄関前からタクシーに乗って次に向かったのは…「東京タワー」でした。読んでいただきありがとうございます  写真はサムネイル投稿です。クリックすると大きな写真が見られます。どうぞ。 ブログランキングに参加中クリックして頂けると、とてもうれしいデス。
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Mille Co Co

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