ランファン・キ・レーヴでランチ@モエレ沼公園

先日、娘と「イサム・ノグチのあかり展」に出かけた時、二人でこっそり行ったランチ。モエレ沼公園、ガラスのピラミッド内にある本格フレンチ、「ランファン・キ・レーヴ」(HPにリンクしています)子供たちがたくさん遊びに来る公園内にあって、「子供たちは夢を見る」という意味の店名なのに、お値段的にも、雰囲気的にも、子供は寄せ付けない感じのお店です。以前友達と一度来たことがあって、その時、次は娘を連れて来てあげたいな…と思っていたのが実現しました。出かける直前に電話予約。多分ぎりぎり滑り込みセーフだったものと思われます。着いてみると、「本日は予約で満席」のお札がかかっておりました。
まずはウエイティングルームへここで薪が燃える季節に来てみたいものです。ランチはコースが3種類。一番リーズナブルなランクのコースをいただきました。
石のプレートに二人分がきれいにレイアウトされて出てくる前菜。一つ一つの説明を受け、自分の前にあるガラスのプレートにとって「いただきます」娘も写真撮影に余念がありません。
自分のプレートにも、やっぱり美しく並べたい。そして、パチリ小さなパンの上にドライトマトとチーズのカナッペ、トマトがとっても濃厚で深い味。
つづいて、季節の野菜のサラダとパン。
目に鮮やか。座ったテーブルから見える、オープンキッチンのカウンターでは、このサラダをずらりと並べたお皿に一つ一つセッティングしているのが見えていました。ソースだけで3種類、お野菜も、20品目はあろうかと…
越冬メークインを使った冷たいスープ
メインは伊達地鶏のロースト。これも下に敷いてあるお野菜たちが本当においしい。
デザートは、ココナッツのアイスとバナナのタルト
そしてお飲み物と小菓子。私はエスプレッソをいただきました。静かにゆっくりと味わって、目で楽しんだランチ。やっぱりここは、一緒に来るなら3人までかな…と思う。そして、前に来た時も感動した、カトラリー達。
デザイナー、ジェームズ・川田デザインの「露」シリーズ。一見すると細い柄が、手に持つとしっとりと重みがあり、手になじむ。口に入れた時、お皿ですくう時にその良さを実感する、絶妙なアシメトリーな形。憧れです。読んでいただきありがとうございます  ブログランキングに参加中クリックして頂けると、とてもうれしいデス。
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Mille Co Co

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