ヤカンに感じてしまった、その場にふさわしいもの
今日はデスクワーク
なんとしても
見積もりをまとめねば………
そう思っても月曜日。
なかなか思うようにはいかない💦
午前中から
現場確認、
役所の用事、
諸々の要件を済ませてようやく
事務所で
自分のために
コーヒー淹れる☕️
その時ふと思ったこと。
先日、自宅で使っていた
琺瑯製のやかんがダメになり
買い替えたやかん
うっかりしてた
口がコーヒードリップ用で細いの💦
早速娘から、
普段のお湯を注ぐ時に
時間はかかるわ、
注ぐときの角度が使いづらいわ
と苦情が来て
ふと思いつき、
事務所のミニキッチンの
「やかん」と交換した。
今日、コーヒーを淹れていて
うーん、いいなぁ😌
と思った。
仕事の合間の一息に
コーヒーを淹れる
という作業が
このケトルのおかげで
なんだか
クオリティが上がった感じなのですの💕
そして、自宅のキッチンに
事務所から移動して来たこちら👇👇
思いっきり馴染んでる
というか、
やかんが嬉しそうに感じるワタシ
……
こんなことを感じたのに
なんだかちょっとビックリ
長らく、
ホーローのやかんにこだわって、
空焚きしてダメにしたり
何かの衝撃で亀裂が入るのか
中が錆びたり
と、
してきて
そもそも、
自宅キッチンでの
やかんに
これまでのチョイスは
合っていなかったのかも
暮らしの中の
ほんの些細なことですが
「その場にふさわしいもの」
という言葉が
ふっと
降りてきました。
そんなことを
やかんから教えられた……
モノも
こちらが気が付かないだけで
いつもメッセージを
送っているのかもしれませんね。
「モノからの声に気がついた」
そんな気がして
嬉しくなりました。
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